[chat face="man1.png" name="読者" align="left" border="blue" bg="none" style="maru"]
・読書が苦手。どうしたらたくさん本が読めるの?
・読書が大事なのは分かっているものの、なかなか継続できない
・読書を習慣にするための方法を知りたい
[/chat]
このような疑問にお答えします。
この記事を読んでいただければ、読書が苦手なあなたでも、今日から簡単に本が読めるようになります。
[chat face="man1.png" name="読者" align="left" border="blue" bg="none" style="maru"]読書が苦手なのに、そんなに簡単に本が読めるようになる魔法のやり方なんてあるわけないよ![/chat]
そう思う気持ちも分かります。
僕も去年までは、こんな方法があるなんて知りませんでした。
読書がつらくて、月に1冊読むのが精一杯でしたね。
1冊も読んでいない月も頻繁にありました。
でも、今からお伝えする方法を実践したことで、1日に最低30分は読書するようになり、今では月に5冊は読書できるようになりました。
今回の方法を実践すれば、ラクに読書できるだけでなく、読書する習慣も自然と身につきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
読書が苦手な人が取るべき行動:読まずに聴く
結論から言うと、「本を読まずに聴く」ということです。
なぜなら、本を音声で聴くことで、読書に対する苦手意識がグッと下がり、読書しやすくなるからです。
[chat face="man1.png" name="読者" align="left" border="blue" bg="none" style="maru"]本を聴く!?意味不明です![/chat]
落ち着いてください。
実は、本を読まずに、耳で聴ける音声サービスがあるんです。
ひとことで言うと、朗読してくれるサービスです。
[chat face="man1.png" name="読者" align="left" border="blue" bg="none" style="maru"]すごい!そんなサービスがあるんだ![/chat]
最も有名なのが、Amazonが運営している「Audible(オーディブル)」というサービスです。
本の内容が聴けるサービスって、読書のハードルをものすごく下げてくれます。
具体的には、以下のとおりです。
・音声であれば「ながら聴き」で読書可能
・音声であればスマホとイヤホンさえあればどこでも読書可能
それぞれ具体的に説明しますね。
音声であれば「ながら聴き」で読書可能
[chat face="1bdeb4b04489acb7f56f17fead4e392c.png" name="みにぷる" align="left" border="yellow" bg="none" style="maru"] 音声で聴けることのメリットは「ながら聴き」ができることなんです![/chat]
「ながら聴き」とは、「何かをしながら聴くことができる」ということです。
想像してみてください。
・移動中だから、読書はできない。
・運動するから、読書はできない。
・ご飯をつくるから、読書はできない。
・洗濯物をたたむから、読書はできない。
読書って、いざやろうと思ってもなかなかする気になりませんよね。
なぜなら、読書をすると他のことが一切できなくなるからです。
そうなると、読書よりも他の作業を優先したくなります。
結果として、読書をしなくなり、読書が苦手と思う人が減りません。
このように、通常の読書は他の作業と同時にすることができませんでした。
でも、本を聴けるようになると、
・移動中も、耳で読書ができる!
・運動しながらでも、耳で読書できる!
・ご飯をつくりながらでも、耳で読書ができる!
・洗濯物をたたみながらでも、耳で読書ができる!
これだけ読書する時間が豊富に取れることになります。
みなさんも、なにか作業をしながら音楽を聞くことがありますよね?
その音声を音楽から本に変えるだけです。
僕の親友のひとりが長野に住んでいるのですが、彼は東京に来るまでの移動中に車の中で本を1冊分聴いていると言っていました。
これって時間をかなり有効活用していますよね。
「よし、読書するぞ!」と気合を入れて本と向き合わなくても、本の内容をインプットすることが可能になります。
これだけで、簡単に本が読めるようになりますよ。
音声ならスマホとイヤホンさえあればどこでも読書可能
本って、いろんな条件が満たされないと集中して読もうと思わないですよね。
・明るい部屋でないと本が読めない
・静かな場所でないと本が読めない
・手元に本がないと読めない
条件が多ければ多いほど、読書をするハードルが上がります。
でも、音声で読書できるのなら、スマホとイヤホンさえあれば、場所を選ばずに読書できます。
どこでも読書ができるようになると、スキマ時間を見つけて簡単に耳で読書ができるということです。
例えば、
・仕事と仕事の間のスキマ時間
・友達との待ち合わせのちょっとした待ち時間
こんな短い時間も有効活用できるのが音声サービスのいいところですね。
ちなみに、イヤホンはワイヤレスイヤホン(ノイズキャンセリング付き)がおすすめです。
[box02 title="ワイヤレスイヤホンのメリット"]
・スマホが多少離れていても音声が聴けるので、スマホを手に持つ必要がない
・イヤホンのコードがマスクやマフラーなどに絡まないので、ストレスにならない
・ノイズキャンセリング機能付きの場合、周囲の雑音をカットして音声に集中できる
[/box02]
iPhoneユーザーでしたら、「AirPods Pro」をおすすめします。
[box02 title="AirPods Proがおすすめな理由"]
・iPhoneとの連携がスムーズで、手間がかからない
・電池が長持ちするので、長時間使い続けられる
・ノイズキャンセリング機能が付いているので、集中できる
[/box02]
まとめ:音声で読書が習慣になれば、本も読みたくなる
「読書が大事なのは分かっているけど、苦手です!」というあなたには、「音声で本の内容を聴く」ことがおすすめです。
なぜなら、「ながら時間」や「スキマ時間」を有効的に使って、ラクして読書ができるからです。
僕の場合は、以下のような時間を使ってオーディブルで読書しています。
・料理の準備をしているとき
・着替えているとき
・ストレッチをしているとき
・お風呂に入っているとき
・トイレに入っているとき
・散歩をしているとき
・通勤をしているとき
・レストランで食事が来るまでの時間
・映画館で映画が始まるまでの時間
・病院での待ち時間
ひとつひとつの時間は短くても、このような「ながら時間」や「スキマ時間」を見つけて音声を聴くようにしています。
音声で読書できることを知ってからは、僕は読書の重要性により気付かされました。
すると、どうなると思いますか?
不思議なことに
[chat face="1bdeb4b04489acb7f56f17fead4e392c.png" name="みにぷる" align="left" border="yellow" bg="none" style="maru"]こんなに大事なことを、僕はこれまでやってこなくて損した!もっと本を読まないと![/chat]
となるんです。
そこからは、音声だけでなく紙の本(電子書籍含む)もたくさん読むようになりました。
読書が苦手と思っている人は、読書のハードルさえ下げてしまえば、意外と継続できるものです。
[chat face="man1.png" name="読者" align="left" border="blue" bg="none" style="maru"]読書の時間をつくるのがめんどくさいんだよなぁ[/chat]
と思って、読書しない人がほとんどということですね。
つまり、この考え方を払拭するために、まずは音声で本を聴いてみようということが今回の結論です。
[chat face="man1.png" name="読者" align="left" border="blue" bg="none" style="maru"]さっそく音声で聴いてみる!さっきの「オーディブル」っていくらするの?[/chat]
[chat face="1bdeb4b04489acb7f56f17fead4e392c.png" name="みにぷる" align="left" border="yellow" bg="none" style="maru"] 月1,500円払って、本1冊分を読むことができます![/chat]
1,500円以上の本を購入すれば、それだけでお得です。
しかも、今なら30日間無料体験できますので、初月無料で1冊本が読めます(しかもその本は30日後に解約しても読めます!)。
冒頭にも触れましたが、オーディブルはAmazonのサービスです。
それが1ヶ月無料で利用できるので、安心して登録できますね。
登録方法が分からない方がいましたら、以下の記事で画像を豊富に使って解説しています。
オーディブルについて、もっと詳しく知りたいという方はこちらもご覧ください。
皆さんの参考になれば幸いです。