こんにちは、みにぷるです。
今回は、マネークリップの購入を考えている方に、
・マネークリップのメリット・デメリット
・おすすめのマネークリップ
をご紹介します。
この記事を書いているボクは、マネークリップを6年間愛用しており、この6年間様々なマネークリップを見てきましたが、最初に購入したものが最も使いやすかったので、そちらをずっと使用し続けています。6年間もマネークリップを使用している日本人は、あまりいないと思うので是非参考にしてみてください。
マネークリップとは?
皆さんの周りでマネークリップを使っている人はどれくらいいるでしょうか。そもそも、マネークリップは海外で流行っているもので、日本ではまだそんなに浸透していないです。
財布を持ち歩きたくない人向けにお札をクリップで挟み、スマートに持ち歩きできるもので、金属製と革製の2つに分かれ、有名ブランドメーカーでも多くのマネークリップを販売しています。
財布に比べると収納スペースは小さいものの、その分スタイリッシュでシンプルなものが多く、ミニマリストの方が使っていることが多いかもしれません。
キャッシュレス化が進みスマホやクレジットカードでの決済が増えている今、財布のあり方が見直されマネークリップを使う方も増えるのではないかと考えています(スマホ1台で済めばもっといいのですが)。
マネークリップのメリット
マネークリップのメリットは大きく3つあります。
①コンパクトで軽い
お金やカードは、ほぼ毎日使うものなので重かったりかさばったりする分だけ、負荷が大きくなります。さらに、お札やカードを取り出すのにいちいち財布を開けるのも面倒ですよね。マネークリップはクリップから外すだけなので、動作が単純でストレスになりません。
②かばんに入れる必要がない
財布を使っている方は、普段どこに財布をしまっていますか?
多くの方はかばんに入れているのではないでしょうか。でも頻繁に使う財布を「毎回かばんから取り出し、使ったらまたかばんにしまう」作業が手間じゃないですか?
男性の方はズボンのポケットに入れている方も多いでしょう。ポケットにしまうのはいいのですが、たまにパンパンの財布を無理やりポケットにしまっている人を見ると「もっとコンパクトにすればいいのに」って思ってしまう人もいらっしゃるでしょう。
マネークリップであれば、コンパクトなのでポケットに入れてもかさばらないですし、すぐに取り出して使えます。
③レシートなど不要なものが溜まらない
マネークリップはコンパクトなので、収納量に限りがあります。そのため、レシートやクレジットカードの明細書などは挟むスペースがないのです。不要なものを溜め込むことがなくなります。
マネークリップのデメリット
マネークリップのデメリットは大きく2つあります。
❶収納量が少ない
収納スペースに限りがあるので、お札やカード類の収納量はかなり限られます。ほとんどのマネークリップはカード類は3〜5枚程度しか挟めないでしょう。
ですが、ミニマリストを目指している方なら、カードの枚数は減らしましょう。使いもしないポイントカード等は今すぐ処分しましょう。
❷小銭が入らない
マネークリップには、小銭を入れるスペースがありません。現金払いをメインにしている人には小銭が邪魔になると思います。その場合は、いっそのことキャッシュレス化を進めることをおすすめします。
おすすめのマネークリップ
マネークリップを6年間使ってきたボクがおすすめするマネークリップは、STORUS(ストラス)という会社の「スマートマネークリップ」です。Amazonで購入しました。これを6年間使い続けています。
使っている間も、もっと良いマネークリップがないか色んなサイトやお店で見てきましたが、これ以上に使いやすいマネークリップに出会ったことがないため、今でも使い続けています。
このマネークリップのいいところは、「価格が安い、カードの出し入れがラク、サイズが小さい」です。
ちなみに商品情報によると、お札は最大30枚、カード類は最大5枚まで収納できます。
コストパフォーマンスはかなり良いと思います。当時は2,480円で購入(2020年1月26日現在、Amazonでは3,280円で販売中)しましたが、この6年間壊れたことはありません。
また、カードはスライド式で出し入れでき、カードを落としたことも一度もありません。もちろんお札も落としたことはありません(お札はスライドではなく挟み込み)。
最後に、サイズがかなりコンパクトなので、ボクはワイシャツの胸ポケットに入れて使っています。胸ポケットであれば、盗まれることもないし、会計時にサッと取り出しやすいです。
以上が、マネークリップの紹介です。財布を新しくしようと思っている方、マネークリップも一つの案に入れることを強くおすすめします!
皆さんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
みにぷる