資産運用

【損失・失敗談あり】投資初心者にFXをおすすめしない3つの理由

こんにちは、みにぷるです。

先日、不労所得を得るためのおすすめの方法の一つに外国株での配当金収入があるということをブログにアップしました。

【誰でもできる】不労所得のおすすめ【米国株の配当金で収入アップ】こんにちは、みにぷるです。 最近は副業ブームですが、皆さんは副業として何をしているでしょうか? 例えば、YouTubeやブロ...

この記事にも簡単に記載をしていますが、今回は過去に8年ほどFXで取引をしてきたボクが経験した失敗談を踏まえて、FXをおすすめしない理由を3つお伝えいたします。

メンタルが安定しない

これはFXをやっている限りは、基本的には避けては通れないと思います。

FXの取引方法は売買期間によって大きく3つあります。

・スキャルピング(超短期売買)

・デイトレード(短期売買)

・スイングトレード(中長期売買)

これら全てに当てはまりますが、基本的に投資初心者はチャート(為替の値動き)を頻繁にスマホやPCで確認することになります。なぜなら、人は損失をなるべく避けたい心理が働くので、それを気にするあまり売買の期間に関わらず、値動きが気になってしまうからです。このような人間の心理のことをプロスペクト理論と言います。詳しくは後述します。

つまり、値動きが良い時は「お、得してる!もっと伸びろ!もう少し伸びたら利確(利益確定)しよう!」となる一方、値動きが悪い時は「損してる!いつ損切りしようかな。もう少し待てば、値動きが元に戻るかな。」という考えが出始めて、結局チャートを見続けてしまいます。

そして、最終的には、

・思っていたより利益が取れずに利確してしまった。

・損切りした途端に、値動きが良くなった。もう少し我慢していれば利益出たのに!

ということが本当に頻繁に起こります。

過去にFXトレーダーのグループLINEに入っていたことがあるのですが、冗談抜きで皆さんがこれに陥っていました。

ちなみに、FXにはレバレッジという機能があります。レバレッジを使えば、自分の運用金額の○倍(日本のFX会社では最大25倍)の金額で運用することができます。しかし、その分損失も○倍になるので、より一層精神的な不安は大きくなります。

これでは、いつまで経っても自分のメンタルは安定しません。

ほったらかしで運用することが難しい

例えばドルと円の取引をしていると、日銀の指標発表などは日本時間の日中に行われますし、アメリカの経済指標が発表されて値動きが激しくなる時間帯は日本時間の深夜になりますので、その時間帯は値動き要注意です。

ボク自身、FXをやっていた頃は夜中の3時に起きて、チャートを確認していた時もあります。3時に起きれなくて、チャートが急落し20万円が一瞬で溶けてなくなった(強制ロスカット)経験もあります。かなりショックですよ。朝起きてスマホでアプリを立ち上げると、口座残高がほとんど残っていないような状況です。そんな冷や汗が止まらない状態から平静に出勤なんてできないです。

少し曖昧に怖いことを言うと、夜中の指標発表で為替が急落した日の朝は電車の人身事故が多いと言われています。資産が一瞬にしてなくなり、普段の生活に戻れなくなった人が、危険な行動を取る場合もあると言うことです。

つまり、FXでトレード(特に短期トレード)をしていると、常に各国の重要指標を気にしながら運用することになります。

こんなことを続けていては、当然睡眠の質も落ちますし、日中の仕事にも支障が出ます。ほったらかし運用ができる外国株の配当金収入とはえらい違いです。

利確・損切りのタイミングが難しい

これは、先ほどお話ししたプロスペクト理論(損失回避)ですね。

ここで、プロスペクト理論についてより詳しく理解するために、具体例を使って説明します。

プロスペクト理論の具体例①

あなたは以下のどちらを選びますか?
A.100%の確率で90万円をもらえる
B. 90%の確率で100万円をもらえる

この場合多くの方がAを選ぶと思います。Bを選んで10%の確率でお金がもらえなかったら嫌ですから。

ではこちらの場合はどうでしょう。

プロスペクト理論の具体例②

あなたは以下のどちらを選びますか?
A.100%の確率で4万円を失う
B. 90%の確率で5万円を失う

この場合多くの方がBを選ぶと思います。Bを選べば、もしかしたら損失が0で済むかもしれないので。

このように人にはなるべく損失を避けたがる心理が働きます。

これをFXに置き換えた場合、以下のようなことが頻繁に起こります。

【チャート上昇時】

やった、上昇した!でも、もしかしたらもっと伸びるだろうから今利確すると利益が少なくなる。もう少し持ったままにしよう(損失回避)!

→結局、その後下落し損失が出てしまう。あの時、利確していればよかった・・・。

【チャート下落時】

げっ、下落した。もう少し待てば、上昇するかも。もう少し持ったままにしよう(損失回避)!

→結局、その後さらに下落してしまい損切りするタイミングを見失う。あの時、損失が少ない状況で損切りしていればよかった・・・。

つまり、何が言いたいかというと、「将来の値動きがどうなるか分からないのに、利確や損切りのタイミングを考えることは無意味」ということです。

 

投資初心者の多くは、これらのことに多くの時間を無駄に費やしてしまいます。もちろんボクもそうでした。

ある程度、FX投資をやられている人の中には、指値で注文すれば良いと考えている人もいるでしょう。もちろん損失を最小限に抑えるために、指値注文するのは大事です。

ただ、指値注文をしたからといってこれらの行動が全くなくなるかというと、ボクはそうではないと思います。

なぜなら、ボク自身過去に、指値注文をしているのに頻繁にチャートを見たり、損失が出始めると、勝手に自分のルールを破って指値の位置を変えたり(これも損失回避)していたからです。そして周りでもこういう風にしてきた人を何人も知っています。

よって、ボクは投資初心者にはFXはおすすめできません。

FXは

・相当運が良い人

・相当メンタルが強くてチャートの動きについての知識が豊富な人

のいずれかしか稼げないものだと思っています。なので、ボクはFX取引を3年ほど前に辞めました。

ボクのおすすめの投資方法は以前のブログにも記載しておりますが、外国株の配当金収入です。

この投資に切り替えてからは、基本的にほったらかしで運用し、メンタルの負荷もほとんどありません。投資した株が勝手に配当金を稼いでくれるます。まさに不労所得です。

再度、記事を掲載しますのでご興味ある方は読んでみてください。

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ちなみにボクはSBI証券というネット証券会社で口座を開設し、取引しています。

こちらから口座開設可能です。

参考になりましたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

みにぷる